ひもろぎについて
HIMOROGI GROUP
ひもろぎについて
創設者メッセージmessage
令和2年5月

(介護老人保健施設ひもろぎの園 創設者)
医療法人社団 慈泉会

令和3年8月17日没
施設長あいさつ
ご利用者ご家族の皆様、そして地域の方々におかれましては、日頃より当施設の運営にご理解とご支援を賜り心より感謝いたします。
私は、理学療法士の観点から、リハビリテーションを通じて「その人らしさ」を大切にしてきました。介護老人保健施設は、在宅生活に向けての支援から看取りまで様々な機能を持っています。その中で、一人ひとりのご利用者様が、少しでも自分らしく生活できるよう取り組んでいます。これからも医師である管理者と共に、すべての職員がチーム
一丸となり「自分の親が入所しても良いと思える施設づくり」に努力していきます。
今後ともご支援ご協力をお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
介護老人保健施設ひもろぎの園
施設長 風 岡 都
企業情報と理念

当法人は、福島県白河市と東京都新宿区にまたがる広域医療法人です。
精神障害者や高齢者が住み慣れた地域で自立した生活ができるよう、保健・
医療・福祉分野で支援を提供しています。
「介護老人保健施設ひもろぎの園」は、「自分の家族を自信をもって任せられる介護事業」をコンセプトに、利用者が住み慣れた地域で安心して生活することが出来るよう、様々なニーズに応え、認知症ケアをはじめ、総合的なリハビリ
体制を確保しています。
ひもろぎの園から約1.5kmほどの場所に位置する「南湖こころのクリニック」は、デイケアを併設した精神科クリニックです。
患者さまとその家族に「かかりやすく、わかりやすい診療」を心掛けています。 心の病には心のリハビリテーションも重要なことから、回復を目指す方が、社会生活を送れるよう専門に支援するデイケア施設を併設しています。
スタッフ一同、グループ理念に基づき、「情熱」と「冷静沈着な心」で、日々、地域に根差した信頼される施設づくりを目指しています。
沿革
名称 | 医療法人社団 慈泉会 (いりょうほうじんしゃだん じせんかい) |
---|---|
本部所在地 | 福島県白河市関辺引目橋33番地 |
法人設立 年月日 |
昭和56年2月23日 |
理事長 | 渡部 真樹 |
年月 | 沿革 |
---|---|
昭和41年11月 | 渡部龍一が福島県白河市に「南湖病院」を開設 |
昭和56年2月 | 医療法人社団慈泉会を設立 |
平成11年1月 | 渡部芳德 理事長就任 |
平成11年10月 | ひもろぎの園在宅介護支援センター 開所 |
平成12年4月 | ひもろぎの園在宅介護支援事業所 開所 |
平成12年5月 | 介護老人保健施設老人保健施設「ひもろぎの園」開設 |
平成13年10月 | 訪問リハビリテーション事業所・訪問介護事業所 開所 |
平成14年4月 | 東京都豊島区に「ひもろぎ心のクリニック」を開設 |
平成16年4月 | 認知症高齢者共同生活介護事業所「グループホームひもろぎの園」を開設 |
平成16年9月 | 「南湖病院」を廃院 |
平成16年9月 | 「南湖こころのクリニック」を開設 |
平成16年9月 | 「ひもろぎ心のクリニック」拡張 |
平成22年4月 | 認知症高齢者共同生活介護事業所「グループホーム南湖」を開設 |
平成22年4月 | 「南湖こころのクリニック」精神科デイケア専用棟をを増設 |
平成25年4月 | 「白河市東部地域包括支援センター」を白河市より受託により開所 |
平成25年6月 | 医療法人社団慶竹会を事業承継 東京池袋「ホヅミクリニック」の運営開始 |
平成28年9月 | 「ひもろぎ心のクリニック」を移転。東京新宿に「市ヶ谷ひもろぎクリニック」を開院 |
平成29年6月 | 医療法人社団慶竹会を合併 東京池袋「ホヅミひもろぎクリニック」の運営開始 |
令和2年2月 | 東京池袋「ホヅミひもろぎクリニック」を東京新宿に移転し「市ヶ谷ひもろぎクリニック」と統合 |
令和4年2月 | 渡部真樹 理事長就任 |
情報公開について
「介護職員等処遇改善加算等における取り組み、並びに職場環境改善の取り組み」についてご紹介しています。
女性活躍推進法に基づく計画
「女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供」についてご紹介しています。
・役員に占める女性の割合(30%)
次世代育成支援対策推進の行動計画
「次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画」についてご紹介しています。